宿泊客からトコジラミの申告があったら|初動対応と返金判断の材料

宿泊客から「刺された」という申告があったとき、どう対応するかは、施設ごとにあらかじめ方針を決めておきたいところです。当日その場で判断しようとすると、対応にばらつきが出たり、初動が遅れたりしがちです。

ダスキン丸の内ターミニックス(株式会社下徳運営・名古屋・愛知エリア)にご相談いただく施設様の状況もふまえて、対応を考えるうえでの材料をまとめました。なお、返金や補償額そのものの判断は、各施設の運用・約款によるため、当店では判断できかねます。ここでは、判断のための材料と、当店がお手伝いできる部分をお伝えします。

申告を受けたら、まず確認したいこと

  • 症状(赤い斑点の位置・数、かゆみの程度)を、丁寧にヒアリングする
  • 該当客室と、可能であれば周辺客室の状況を確認する
  • 感情的にならず、事実確認を進める姿勢を示す

自己判断で「大丈夫です」「うちでは出ません」と断定するのは避けたほうが安全です。目視だけでは判断が難しい場合が多いためです。

当店の調査は、客室を止めずに進められます

「調査のために客室をすぐ止めなければ」というご不安があるかもしれませんが、他のお客様が滞在中でも調査は可能です。チェックアウト後からチェックイン前(目安11時〜15時)に施工を寄せる運用を基本にしており、営業への影響を抑えながら状況を確認できます。

返金・部屋替えの判断について

一律の基準を当店からお示しすることはできませんが、多くの施設様では、あらかじめ大まかな方針(該当客室での被害が確認された場合の対応の目安など)を持っておくことで、当日の判断のブレを防いでいます。方針を事前に決めておくと、現場のスタッフも動きやすくなります。

調査結果は、説明の材料としてお使いいただけます

調査後は作業報告書を発行しています。トコジラミの生息が確認された場合は、写真付きの報告書をお出しできますので、宿泊客様への説明や、社内・本部への報告の材料としてご活用いただけます。また、個別の施設名を外部に公表することはございません。

事前の備えが、当日の対応を左右します

発生してから対応方針を考えるのではなく、事前に大まかな流れを決めておくことで、いざというときの対応スピードと質が変わります。定期点検を導入いただいている施設様には、こうした場面ごとのご相談にも継続的に対応しております。

よくあるご質問

施設名が外部に公表されることはありますか?

ございません。個別の施設名を公表することはございません。

他のお客様が滞在中でも作業できますか?

対応可能です。チェックアウト後からチェックイン前(目安11時〜15時)に施工を寄せる運用を基本にしており、営業を止めずに進められるようご提案しています。くわしくは客室運用のご相談時にお伝えします。

宿泊客への説明で、当店が同席したり資料を用意したりすることはできますか?

調査結果の報告書は発行しております。宿泊客様への説明そのものは施設様にてご対応いただく形になりますが、説明の材料としてご活用いただける内容にしております。

まずはご相談ください

調査・お見積りは無料です。お電話は 0120-641-034、お問い合わせフォームは24時間受け付けています。

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監修:株式会社下徳(防除作業監督者・JHTC認定HACCPコーディネーター在籍|名古屋・愛知エリア)

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