「一度駆除したのに、しばらくしてまた見かけた」というお問い合わせの多くは、実は駆除の失敗ではなく、駆除時点で卵として残っていたものが後から孵化したケースです。ここでは卵の孵化までの期間と、フォロー訪問の仕組みについて解説します。
卵は6〜10日ほどで孵化します
トコジラミの卵は、産みつけられてからおおむね6〜10日で孵化します。駆除の時点で成虫・幼虫を確実に駆除できていても、卵の状態のものは薬剤や冷却処理の効果が及びにくく、後日孵化して再び姿を現すことがあります。
発生度によって変わるフォロー訪問の目安
| 発生の程度 | 1回目フォロー訪問の目安 |
|---|---|
| 重い場合 | 7日前後 |
| 中〜軽度の場合 | 10日前後 |
卵の孵化サイクルに合わせて、発生が重いご家庭・施設ほど早いタイミングで確認に伺う仕組みになっています。
「1回で見えなくなった=終わった」ではない理由
施工直後に成虫の姿が見えなくなると、「もう大丈夫」と感じられるかもしれません。しかし卵が残っていれば、1〜1.5週間ほどで新たな幼虫が現れる可能性があります。これが、駆除を1回で終わらせず、7日おきの点検を30日間続ける理由です。
ご自身でできる確認のポイント
フォロー訪問までの間、マットレスの縫い目や家具の隙間などに小さな黒い糞の跡がないか、時々確認していただくと安心です。気になる変化があれば、次回の訪問を待たずにご連絡ください。
よくあるご質問
- トコジラミの卵はどのくらいで孵化しますか?
- おおむね6〜10日で孵化します。駆除時点で卵の状態で残っていたものは、後日孵化して再び姿を現すことがあります。
- 1回の施工で見えなくなったら駆除完了ですか?
- いいえ。卵が残っていれば1〜1.5週間ほどで新たな幼虫が現れる可能性があるため、7日おきの点検を30日間続ける仕組みになっています。
施工店舗について
ダスキン丸の内ターミニックス(株式会社下徳運営)が、名古屋市中区丸の内エリアを中心にトコジラミ駆除に対応しています。
監修:株式会社下徳(防除作業監督者・JHTC認定HACCPコーディネーター在籍|名古屋・愛知エリア)